合同葬の情報はネット上にも数多く掲載されています

2017年04月06日
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合同葬は故人が勤めていた企業や団体と遺族の方が合同で行う葬儀の事で、社葬の一種として最近注目されています。社葬の場合は企業側で行う葬儀と遺族で密葬を別に執り行うことが多いですが、2回も葬儀を行うのは大変なので合同にしてしまうケースが年々増えています。

支払いは企業側が行うことが多いですが、お寺のお布施だけは遺族の方が支払う場合もあるので、一般的なケースをネットで調べた上で準備を進めてください。ネットの情報は24時間いつでも閲覧可能なので、暇な時間を見つけて自宅のパソコンでチェックするのがオススメです。

また葬儀が終わった後のお墓の準備は遺族が行うことになるので、お墓や納骨堂の購入も忘れないでください。年々新しい葬儀スタイルが登場しており覚えるだけでも大変ですが、わからない事は葬儀会社のスタッフが丁寧に教えてくれますので、困った事があれば遠慮なく頼るのが最適です。生前葬や直葬など様々な葬儀スタイルの詳細もネットで確認することができますので、暇な時間を見つけて定期的に情報収集を行いましょう。合同葬の場合は葬儀会社との打ち合わせも基本企業側で進めてくれますが、遺族の方に決めてもらう部分も多少ありますので、当日になってトラブルが起こらないように企業側と定期的に連絡を取ってください。葬儀会社側が打ち合わせに関しても色々とアドバイスしてくれますので、何かわからない事があれば一人で悩まずにすぐに相談してください。

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